貴方の時は止まったままなのに
私の歯車は悲鳴を上げながら、それでも廻る
貴方は止まったままなのに。
くるくる廻って、貴方を置き去りにする
貴方の笑顔が瞼の裏に焼きついて離れない
瞳を閉じれば、いつも貴方 笑う
歯車は廻る 進んで行く事で 貴方は想い出になる
誰か私の時を止めて
「ネジ……元気?」
貴方の太陽の笑顔はこの土の下に眠ってる
もうちょっと、待っててね
私ももうすぐ…
あとがき
なんかネジ兄ちゃん死んじゃってますねぇ…。そしてテンテンはあと追って死のうとしてるし…。一体この小説何が言いたいんだろう?しかもかなり短いし…。なんだか自分で書いててわからなくなりました(駄目じゃん↓↓↓)次はちゃんとした話のもの書きます!!!…多分(をい!!!)。